離婚の実態を知っておこう

話し合いによる離婚回避を知る

当事者同士の話し合いの余地がある場合は「やり直す」可能性あり

おしどり夫婦と自他共に認めているような夫婦であっても、長い婚姻生活において一回や二回ほど離婚を考えたことがあるでしょう。ただ、離婚を考えたからと言っても、実際に離婚となるケースは1000人いたら10〜20人くらいでしょう。ほとんどの夫婦は、お互いが離婚の意思があったという事実に気づくことも希だと思います。たとえ、離婚話が出たとしても、話し合いにより以前の関係に戻して、今までと変わらない婚姻生活を続けることが多いと思います。

話し合いにもならない場合

当事者同士の話し合いができる場合(両親、友人や仲人などが間に入ることも含む)は、やり直せる可能性もあるのですが、相手がまったく話を聞いてくれず、ただ離婚を主張する場合は、関係修復は困難を伴うでしょう。過去の統計から裁判所に申立されたカップルは2組に1組の割合で離婚が成立しています。離婚したくない場合は、相手が裁判所に申立をする前に、なんとか関係修復する努力をしましょう。もし話し合いがこじれて相手側に調停申し立てされた場合は、離婚ということも頭に入れておいてください。こうなってしまったら無理に離婚しないということに固執せずに、有利な条件で離婚するという考えにシフトした方が結果的にお互いのためになると思います。

離婚時に考えなくてはいけないこと

離婚話には「1.自分が離婚したいとき」と「2.妻が離婚したいとき」の2通りがあり、それぞれで事情がちょっと変わってきます。

自分が離婚したいとき

自分が離婚したいときは、だいたいが自分の都合によるものだろうと思います。妻に浮気といった明確な離婚原因がある場合は別ですが、自分の都合で離婚の場合、慰謝料・養育費・財産分与などを考えなくてはいけません。これらを多く支払うなどの離婚条件を考える必要があります。自分の都合ですのでこれは仕方がないことだと思います。

妻が離婚したいとき

妻から離婚したいと言われたとき、まずすることは離婚したい理由について冷静に考えてみましょう。自分に民法で定めている離婚原因(浮気やDVなど)があるのであれば、仕方がありません。離婚条件が不利になる覚悟をしておきましょう。ただ、あまりにも常識外れの要求(請求額など)は、自分に非があるといっても認める必要はありません。断固として拒否する意志を示しましょう。

離婚で夫が考えておくことのポイント

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