さまざまなケースの離婚話を5つ紹介

一度の浮気で妻から離婚宣告の概要

一度の浮気で妻から離婚宣告-【離婚相談の設定】

  • 夫(浩志さん) : 36歳
  • 妻(知加子さん) : 32歳
  • 結婚歴 : 4年
  • 子供 : なし
  • 理由 : 夫の浮気(1回)
  • 離婚言い渡し : 妻から
  • この離婚相談に触れている内容 : 調停
  • この離婚相談の主題とは : 離婚の正当理由について

仕事の疲れやストレスから

浩志さんと知加子さんは高校時代からの付き合いでゴールインした夫婦です。お互い仕事を抱えていましたので、すれ違いもあったのですが、昨年にマンションを購入するなど、経済的にも恵まれており、自他共に認める幸せな夫婦でした。しかし、離婚の危機は突然やってきたのです。

10ヶ月ほど前、浩志さんの仕事ではトラブル処理で毎日が大変忙しく、またその仕事内容が誰もやりたくない人様に恨まれるようなものでした。マンションを購入したばかりでしたので、投げ出すわけにも行かず、辛いながらも毎日賢明に頑張りました。

家の中には仕事の話を持ち込まないことが知加子さんとのルールでしたので、話さないでいたのですが、たまる一方のストレスはどこかで吐き出さないと爆発してしまうものです。そこで、浩志さんが憩いの場として選んだのがスナックでした。週に1回から3回、時には毎日のように通うほどの常連となり、顔なじみの客も多数できました。

その中でも特に親しかった女性客とお互い酔っていたこともあり、勢いで一夜の関係を持ってしまったのです。二人だけの秘密でしたので、もちろん他の誰にも知られることもありませんでしたし、それ以来一度も関係をもちませんでした。

妻の尋問で浮気を認めてしまう

まぁ、妻にばれてしまったわけです。誰も知らない、いえ、誰にも知られたくない関係をよりにもよって一番知られたくない妻にばれてしまいました。きっかけはホテルのマッチです。浩志さんは最初、シラを切っていたのですが、隠しきることができないとあきらめ、2度と浮気はしない、と認めてしまいました。簡単には許してもらえませんでしたが、なんとか納得した見たく、その場は丸く収まったものだと浩志さんは思っていました。

それから半年後、浩志さんが仕事から帰ってくると、先に帰っているはずの知加子さんの姿が見あたりません。不審に思い、食卓に目をやるとメモがおいてありそこには、「やはりあなたの浮気は許すことができません。離婚してください。もうあなたと一緒にいることに我慢ができませんので離婚するまでは実家に帰らせてもらいます」とありました。

突然の知加子さんの行動にパニックになる浩志さん。とりあえず知加子さんの実家に電話をするものの、とりつくしまもないという養父に妻氏と話すこともできません。後日、再び知加子さんの実家に電話をしてみるものの、やはり本人は出てくれず、代わりに言づてとして義母から、「ただ離婚をして欲しい」と言うだけということでした。しかし浩志さんは離婚なんて考えていませんので、平行線のままです。

浩志さんがなかなか離婚してくれないので知加子さんは家庭裁判所に離婚調停を申し立ててきました。裁判所側もなんとか離婚をとどまるようアドバイスをしてくれたのですが、知加子さんはかたくなに意見を変えることがありません。同じように浩志さんも離婚の意思がないことに変わりがなく、やはり話は平行線のままでした。

しかし、このままでは離婚を求める裁判に発展するのは目に見えており、仕事をしながら離婚問題に対応することへの困難さに疲れてきた浩志さんは、離婚裁判でさらに追い詰められるのかと思うと、このまま離婚した方がよいのではないかと考えるようになりました。

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